製品に関するFAQ
TECHNICAL ISSUES / TROUBLESHOOTING
-
ELITE(ELITE PLUS)3200MHzが起動しない件につきましてELITE(ELITE PLUS)3200MHzはJEDEC周波数規格に対応しており、現在、次のマザーボードチップセットをサポートしています。
Intel Z490、Intel Z390、AMD TRX40、AMD X570、AMDB550
JEDEC 3200は、上記以外のチップセットをサポートしていません。各マザーボードメーカーのBIOSアップデートのステータスによっては、周波数の低下や起動しないといった問題が発生する可能性があります。詳細につきましては、マザーボードメーカーの情報をご参照ください。 -
T-FORCE BLITZ FAQQ1. ソフトウェアをインストールする時に、“次の不明な発行元からのプログラムにこのコンピューターへの変更を許可しますか”のメッセージが表示されます。インストールを続いけても問題ないでしょうか?またパソコンに何か影響がありますでしょうか?
このメッセージが表示された場合、“はい”をクリックして、インストール続行してください。インストール完了後、T-FORCE BLITZを実行すると発行元はTEAMGROUP.INCと表示されます。また、パソコンに悪影響等は発生いたしません。製品の使用上に不明な点がございましたら別途サポートまでお問い合わせください。
Q2. T-FORCE BLITZのソフトをインストールして、実行するとエラーメッセージ/プログラム動作しませんなどの画面が出ます。
パソコンに複数以上の類似のソフト(他社製のソフト)をインストールしておりますと、ソフトの間に競合問題が発生することがございます。ご質問の症状が発生した場合、他のソフトはアンインストールしていただきますようお願いいたします。
Q3. 再起動すると設定がリセットされているようですがどうしてでしょうか?
OSでのコントロールなのでパソコン起動直後はデフォルトの設定で駆動します。OSが起動し保存していただいた設定を読み込んだ段階で、ご設定いただいた発光になります。
Q4. 何語に対応しておりますか?
T-FORCE BLITZは中国語と英語のみの対応です。他言語のOSでもインストールをして使用することは可能です。 -
OSはWINDOWS XPですが、メモリー容量の確認はBIOSの設定画面で行わなければなりませんか。いくつかのツールソフトウェアを使用すれば、Windows環境でも同様にメモリー設定パラメーターを検出できます。例えばCPU-Z、SiSoft Sandra、EVERESTなどのソフトウェアです。さらに、SiSoft SandraやEVERESTはベンチマーク機能を備えており、SPD設定が本来のクオリティに達しているか確認できます。
-
コンピュータにどれだけの容量のメモリーを搭載すれば十分ですか。多ければ多いほど良いのですか。コンピュータ上で実行する予定のプログラムの量によりますが、ご使用のコンピュータの仕様に依存します。
私たちのお勧め:
インターネットブラウジング、オフィスワーク:4GB
ゲーム、オーディオおよびビデオ再生: 8GB
ハードコアユーザー、高度なデジタル画像処理: 16GB -
EPP技術とは?ユーザーがメモリーのオーバークロックを行う場合、BIOSに入り、データレート、動作電圧、tCL、tRCD、tRP、tRASなどの条件を一つずつ手動で調整しなければなりません。よって、オーバークロックの経験豊富なユーザーではない方が、最良の設定パラメーターに調整し、メモリー効果を最高に発揮させるには、通常各項目間の組み合わせをクロステストする必要があり、多くの時間が必要とされ、特に初心者にとって非常に時間のかかる作業となります。そこで、NVIDIAは現在のSPDを拡張し、これまでのSPDで使用されたことのない29バイトのスペースを利用し、さらに多くのパラメーターの組み合わせを追加しました。サポートするマザーボードと組み合わせるだけで、BIOSは最適化されたメモリー設定を自動検出し、メモリー効果を簡単に引き出すことができます。これがEPP(Enhanced Performance Profiles)技術です。
-
以前買ったDDR3 デュアルチャンネルキットがAD3もしくはINTEL トリプルチャンネルのPCで使用できません。サポートメモリ仕様ならば、マザーボードを確認してください
-
DDR3とDDR4メモリーは互換性が有りますか?DDR3とDDR4では、ピン数、配列や信号等全て一致しません。また、物理的に切り欠き位置も異なる為、互換性は御座いません。
-
DDR2とDDR3メモリーはどう違いますか。互換性がありますか?DDR3メモリーはDDR2を基礎に開発されており、同じ240ピン設計ですが、DDR3のピン配列や信号の定義、端子部分の切り欠き位置も異なるのでDDR2との互換性はありません。また、DDR3はI/Oバッファを強化しており、8ビットプリフェッチ方式により、DDR2データレートを塗り替えています。
-
メモリモジュールの取り付け時に何か注意が必要になりますか?取り付け後設定は必要になりますか?取り付け方法については各マザーボードの説明書をご参照下さい。取り付け後の設定はマザーボードが自動的にメモリの設定(SPD)を読み出し、自動で設定する為特別に設定をする必要は有りません。
ご不明な点は、webフォームまたはEmailより問い合わせもできます。
サポートwebフォーム
Email:support@team-japan.jp
※サポートよりの回答は順次行いますが3営業日以内に返信がければ再度お問い合わせください。
電話でのお問い合わせはTEAMジャパンサポートまでお願いいたします。
TEAMジャパン サポート係 TEL:03-6240-9992
平日AM10:00~12:00 PM13:00~17:30 (土日祝日、夏季冬季休業期間を除く)